３／７は北鎌倉の葉祥明美術館にお邪魔して演奏してまいりました！
編成は二胡、トルン、琵琶、バイオリン、ホルンという異色楽器の組み合わせで、画家の葉祥明先生の世界観を作曲家黒石ひとみさんがコンポーズした「美しの里」というシリーズの演奏会でした。
その名も美しの里シスターズ！ゆったりとした牧歌的な世界観と詩のメッセージと共に心が洗い流されていく音楽です。
この日は、葉祥明先生の詩の朗読を途中で少し挟みつつのコラボ演奏会で、記念すべき美しの里シスターズ初動演奏会！にも関わらず、キャンセル待ちが出るほど満席で、お越しいただいたお客様にはゆったり楽しんでいただけたようです。
葉先生の素敵な美術館の中で、まるで葉先生の邸宅の音楽会に招かれたような雰囲気の演奏会でした。
ストーリー仕立てのナレーションが入りつつの演奏だったので、全てのナレーションと音楽のタイミングを合わせるため、シスターズは皆緊張気味で、終演後には正直、無事に癒しの音世界をお届けできたかな～？と不安もありましたが、最後にお客さまの笑顔と拍手、またCDのほうもご購入下さった方も多く、帰りがけに色々とお声がけ頂けて、好反応にひとまずほっと一息といったところでした。
写真は葉祥明先生と美しの里シスターズです。
今後シスターズとしても、演奏活動していきますよ～。よろしくお願いいたします♪